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浦和レッズのホームゲームの前日に宅配される朝日新聞のレッズ情報折込紙「REDS TOMORROW No.157」が届きました。

トップページを飾ったのは槇野。
東アジアカップでは、チームを「優勝」の合言葉でまとめ上げたと紹介されていました。

明日対戦する広島。
前半では2-1でレッズが勝利したものの、次第に去年の勢いを取り戻し、気が付けば首位。

無失点試合の増えた広島に対し、急速に失点の増えたレッズ。
手を焼くことは目に見えていますが、磐田に逆転で勝った勢いを広島戦でも発揮して優勝戦線にとどまろう!

GGR!

20130802900

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J1 #18 於:エコパスタジアム
ジュビロ磐田 vs 浦和レッズ

前半、梅崎が脳震盪で倒れてから流れがジュビロに傾きました。
何度か危ない場面はありましたが、それでもスコアレスで折り返し。

レッズはいつも寄せがあまいですね。
というより、パスも連携もミスが増えています。
リーグ戦前半のバランスの良さはどうしたの?

後半20分、駒野への寄せがあまく先制ゴールを許してしまいます。
その後もジュビロのチャンスが続き、よもやの3連敗の声が頭おかすめました。

流れを変えたのは交替で入ったマルシオ。
37分:槇野が頑張ってボールを奪いクロス→こぼれ球をマルシオが流し込んで同点。
これで3連敗から勝ち点3へと希望が広がりました。

アディショナルタイムに入って、柏木→槙野→森脇・・・見事な連携で逆転勝利!
これで、ここのところの悪い流れを払拭できそうな気がします。

GGR!

20130731896

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やべっちFC、本日の目玉は名波→内田のインタビュー。
あの、ひょうひょうとして自分のペースで行動するイメージからは、想像つかない心の機微を教えてくれました。

「長谷部さんを助けたい」
これを聞いたとき「え、そんなことを考えているの?」と、びっくり。
そしてその実例をスタッフが編集して見せてくれました。
ウォーミングアップの時、いつも長谷部の後ろについて、後輩たちを引っ張っていたのですね。

技術の進歩については、ドイツで学んだことを強調していました。
とにかく1対1に勝つ。
そのための練習を積み重ねた。
これがコンフェデのブラジル戦。
ネイマールとの1対1の勝負では、ほとんど勝っていたことにつながっていました。

照れ屋で孤立しそうな印象でしたが、大人になっていたのですね。
これからもがんばれ!

そして日韓戦。
柿谷の勝負勘のするどさがよくわかりました。
DFがボールをとった瞬間に走り出し、ロングパスが出た瞬間にスピードアップしてオフサイドを避け、韓国DFを置き去りにし、周囲を確認して落ち着いてシュート・・・先制。

原口がドリブル突破するのを見た瞬間に、周りの位置取りからはじいたボールが来る場所を予測し、全体の動きとは逆方向に蹴り、針の穴を通す決勝点。
お見事!

もちろん先制点を生み出したロングパスや、決勝点につながる原口のドリブルシュートも素晴らしかったのですが、それを無駄にしない・・・これこそ決定力。
是非是非WCに招集してください。

それにしても、前日のなでしこの敗戦のあとだっただけに、喜びひとしおの日韓戦でした。

20130729892

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東アジアカップ 於:韓国蚕室総合運動場
韓国代表 vs 日本代表

女子の日韓戦と同様、圧倒的に攻め続けられた日本でした。
どうしてこういう展開になるのか、一度詳細な分析をする必要があると思います。
単に、韓国が日韓戦にはほかの試合以上に頑張るというだけではすまない要因があるように思えてなりません。

柿谷は素晴らしいですね。
先制点と追いつかれた後の決勝点の2点をたたき出しました。

このカップ戦では、他にも活躍した選手はたくさんいましたが、柿谷は群を抜いていました。
ザックも選ばざるを得ないでしょうね。

20130728890

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東アジアカップ女子サッカー 於:ソウル
韓国 vs 日本

最初から韓国の気迫に負けていた日本。
攻勢をかけられたのは、韓国に疲れの出始めた後半の30分くらいから。

時すでに遅し。
1点取り返しただけで終わってしまいました。

中1日と2日の差は大きいのかもしれませんが、それよりも気迫です。
とにかく前へ前へと攻めてくる韓国に防戦一方。
走り負けるし、競り負けるし、ミスはするし・・・

東アジアの女王の座を北朝鮮に奪われ、これで目が覚めてくれるでしょうか。
それとも、これが本来の実力?
このところの国際試合を見ていると、そんな気もしてきました。

とりあえず気を取り直して、チームつくりに専念してください。
若手とベテランの差がありすぎです。

20130727888

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