レッズ、アルディージャと最悪の引き分け

Ｊ１リーグ #24 於：埼玉スタジアム
浦和レッズ vs 大宮アルディージャ

１１分：マルシオ→柏木→マルシオとつないだボールを原口が決めて幸先良い滑り出しでした。
１８分にノヴァコビッチが２枚目のイエローで退場した時には、勝ちが約束されたようなものでした。
ところがです、詰めの甘さから前半ロスタイムに東に同点にされたあと、レッズは何もできませんでした。
できなかったというより、しなかったといった方がよいのかもしれません。
一人多いにもかかわらず後ろでボールを回すＤＦ。
他人任せで自分で打開しようとしないＦＷ。
ボールをとっても前に上がろうとしないＭＦ。
守られたら何もできないレッズ。
試合が終わった後はアルディージャは勝ったような喜びで、レッズは負けたような面持ちでした。
あとで録画を見てみるといい。
自分たちが何もしていなかったことを。

それでも去年までよりはよくなったのですね。
でも、今日の試合は許せない。

20120901333


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