レッズ、ベガルタと引き分け２位浮上

Ｊ１ #9 於：埼玉スタジアム
浦和レッズ vs ベガルタ仙台

ACLで延期になっていた第９節のレッズ・ベガルタ戦。
これでＪリーグは全チームが同じ試合数を消化したことになります。

中３日のベガルタに対し、中２日のレッズ。
試合が始まってみると、その１日の差が運動量に現れていました。

全体の流れはベガルタ。
レッズのゴール前への縦パスはほとんど奪われ、ベガルタのカウンター。
この繰り返しを何度見たことか。

前半が終わったときは、勝たなくていいからせめて引き分けに・・・と思ったほど。
とはいえ先取点はレッズでした。
後半34分：原口が倒されてPK。
これを阿部が決めました。

この後、さらにベガルタの攻撃が激しくなり、レッズは防戦になります。
このパターンは失点につながる・・・と思ったら案の定でした。
43分：ヘベルチのシュートをGK加藤順大が弾き。太田が同点ゴール。
なんだか最近、点を取られそうな時が分かってしまいます。

マリノスに得失点差で上回り２位浮上だけれど、勝ち点３を取って大宮に肉薄したかった。
少し休んでコンディションを整え、後半戦の躍進を願っています。

ＧＧＲ！

20130529778


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