レッズ、最後まで大宮を崩せなかった

J1リーグ #07 於：NACK5スタジアム
大宮アルディージャ vs 浦和レッズ

ゴール前でプレスをかけられると弱いレッズ。
その弱点をしっかり攻めたアルディージャ。
前半は何もできずに終わりました。
そしてアディショナルタイムに渡邊のゴール前のパスにズラタンが合わせて失点。

後半はレッズがボールを支配するようになりますが、固く守られたゴール前を崩すことができず、初黒星。
大宮に18試合無敗新記録を献上。

レッズの悪いときのパターンが全て出た試合でした。
前線からのプレスに負ける。
固く守られたゴール前を崩せない。
そろそろこの弱点を克服しないと・・・

頑張れレッズ！

追記：スカパーのＪリーグ・マッチデーハイライトで、金田喜稔さんが言っていました。「梅﨑選手がエリア内で倒れたのは、怪我を避けるためにジャンプしたのであって、ＰＫをもらうためのシミュレーションではない。足をかけられなければボールに追いついて決定的な場面を作れていたのだから、主審は流さずにＰＫを取るべきだったと思う。もちろん主審の判定は尊重するが・・・」
審判の位置から見るとジャンプしたから倒れたように見えたのでしょうが、ＶＴＲで見ると、しっかりと足をかけられていました。判定に泣くのはどのチームにもあることですが、やはり悔しいですね。

20130420713


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