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テレビ埼玉で、毎週金曜日の11時半から30分放送される、浦和レッズ情報番組 REDS TV GGR !
今日は17日の大分戦の解説がメインです。

話題はどうしても0-3から逆転したことに集中。
本当に勝ててよかったのですが、わずか8分の3失点は情けなかった。

レッズの2点目、マルシオの芸術的FKの直前、槇野がGKの前に行ったことについて、本人が「キーパーの集中力を乱そうと思ってやった。相当イライラしていたみたいですね。」と説明していました。
ルール違反ではないのかもしれませんが、フェアではないよね。
私は好きではありません。

最後の逆転の場面、森脇のクロスは、一度DFの足に軽く当たって、少しコースが変わっていたのですね。何が幸いするかわかりません。
トッキーは「これからは那須アニキと呼びます」と称賛。
みんな、那須大明神と言ってくれないかなあ・・・

そして主審の西村さん。
この試合は見逃しが多かったですね。
ゴールやハンドなど結構見落としていました。
国際試合でのレフェリングは見事。
Jでも見落としの無いようにお願いします。

試合後の選手へのインタビューでは、3失点の反省が語られていました。
はい、あの胃が痛くなるような展開は、もう見せないでください。

明日の清水戦、GGR!

20130823934

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CSのスポーツチャンネルの一つ、Jsports2 でウィークデイの夜10時から放送している、30分のサッカー情報番組「デイリーサッカーニュース Foot !」に、柏木陽介が登場しました。

この試合を観た人すべてが思ったことでしょうが、やはり選手もそう考えていたようです。
「レッズの良いところと悪いところが両方出た試合だった」

前半、失点が続いたときには、全員足が動かなかったと反省の弁。
3失点のあとようやく動き始めたと振り返っていました。

「前日、めったにやらないセットプレーの練習をして、セットプレーで2失点したので、もうやらない方がいい」と冗談も。

そしてマルシオのFKのとき、槇野がGKの前に行ったのを見て「何をやっているのかわからなかったけれど、<あれのおかげで入った>ってあいつは言うんだ」とまた冗談。

全体を通して、繊細な分析をしていました。
当然と言えばそれまでですが、やはりプロですね。

ゲストの「goal.com」の記者チェーザレ・ポレンギさんは、ザックも高い評価をするだろうと言っていました。

20130821930

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18日に行われたベガルタ仙台との練習試合で、レッズは3-2で勝ったそうです。


得点は、坂野・関口・山田直輝。
山田直輝は大分戦でも、得点こそなかったものの、怪我をする前の機敏な動きが戻ってきていたので、今後の活躍が楽しみですね。
坂野と関口も、出場の機会を増やせば、もっと活躍すると思うのですが・・・

20130819927

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やべっちFCでJ1全試合のシュートを放送。
もちろん浦和・大分戦も。

3-0からの逆転は、もちろんレッズは初めて。
Jリーグでも、これで8試合目だそうです。
ゴン中山も体験したことがないと言っていました。

いきなりの3失点は情けない話ですが、これを跳ね返そうと最後まであきらめなかったレッズ戦士たちの気迫は称賛に値します。

そして那須大明神。
やみくもに点を取りに上がっているのではなく、前にいるのがFW一人だけと確認してから上がっているのだそうです。
興梠とともに、いい選手が来てくれました。

20130819926

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J1#21 於:埼玉スタジアム
浦和レッズ vs 大分トリニータ
 

昨日も暑い一日でした。
それでも風が吹いてくれたので、スタンドは少しだけ凌ぎやすかった。

予約しておいた駐車場に車を止めて、北門から入ると、大きな雪だるま。

何時間前に作ったのでしょうか、みんなが触っているのに、しっかり原型をとどめていました。

座席についてあたりを見回すと、ちょっと観客が少ないですね。
もしかすると、3万に届かないのでは?というような入りです。
(その後着々と増えていきましたが、それでも3万2千程度でした)


試合はといえば・・・
油断していたから?それともこれが実力?
前半はひどかったですね。

12分梶山・15分若狭・20分松田と、立て続けに3失点。
(梶山は日本に戻っていたのですね)
悪夢を見ているようでした。
とにかくここまで、レッズは何もかもだめ。

大分のプレスに負けてボールをキープすることもできない。
守備に徹したつまらない試合はしたくないと、攻撃的なサッカーを続けるミシャ軍団レッズ。
攻撃的と言いながら、攻撃的な前へのパスはことごとく奪われる。
そして守備が手薄になり失点を重ねる。
(今日の失点は手薄になった守備ではなく、マークの甘さからでした)
攻撃的はいいけれど、守備とのバランスも考えませんか?

24分に興梠が1点入れてくれて、ようやく本来のレッズに。
ここまでは寝ていたのではというようなチームでした。

それでも前半はこの1点だけ。
何とか引き分けにと願うばかり。

ハーフタイムの花火。
噂には聞いていましたが、メインスタンドから見えやすい場所で打ち上げているので、バックからはほとんど見えません。

この程度です。
でも、この花火が反撃の狼煙に!

何とか同点にという願いは、もしかしたら逆転できるかもという希望に変わりました。
前半で積極果敢に攻めてきたトリニータ軍団。
足が止まり始めたのがはっきりわかります。

後半開始早々、マルシオのFKのとき、槇野がGKの目の前に立つ嫌がらせ。
こういうのは好きではないのですが、まさかこの冗談のような悪戯心が功を奏するとは・・・
 
ここしかないというゴール右上隅に吸い込まれました。
今日の試合は、コイン・トスで大分がエンドを代ってくれたので、目の前で起こった出来事。
まるでショートコントのようでした。

そして10分:阿部のPK。

PKは阿部と決まっているの?
いつぞやの失敗のあと、すぐに取り戻してくれましたが、本人はあの悪夢を忘れていないはず。
胸の内を思うと、見ている方も胃が痛くなりそうでした。
でも、プレッシャーをはねのけて同点!

この辺りからはレッズの足も止まり始め、同点どまりかと席を立つ観客もちらほら。
帰ってしまった人、残念でした。
40分:那須大明神の逆転ヘディングが炸裂!
(那須は、ここで決めてほしいと祈っているときに決めてくれるので、私にとっては大明神なのです)

ここからが長かった。
残り5分とアディショナルタイムの5分、合わせて10分。
疲れ切っていたトリニータ軍団が、ミスを連発してくれたので、なんとか逃げ切りました。

もうこんな試合はごめんだ。
勝てたからよかったようなものの、もう少し安心して楽しめる試合を見せてよ。
・・・でもこれがレッズですか?

20130818924

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