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最近のレッズですが、前半で先制してから後半に入ると、気持ちが守りに入ってしまいます。
最後に見せた怒涛の攻めを、ずっと継続するのは難しいにしても、守備が苦手なチームなのだから、攻めの気持ちをなくさないでほしい。

って、書いてみていつも思うけれど、選手たちが一番よくわかっているんだよね。
我々は、ただ応援することしかできない。
4人でとった同点の連携を、これからも見せてほしい。
GGR!

201309301022

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J1 #27 於:BMWスタジアム
湘南ベルマーレ vs 浦和レッズ

負けないでよかった試合でしたが、どうしてこうなるのか?
前節の甲府戦と同じで、前半で先制はしたものの追加点が取れない。
後半に入り走り負けて崩され失点。

ここまでは前節と同じで、さらに失点してしまう。
90分にかろうじて追いついたものの、残り4分は数的優位も活かせず外しまくり。
今年は、前半までは負けないレッズだったが、後半からは勝てないレッズになってしまった。
なにか打開策はないのだろうか?

横浜も引き分けてくれたので、首位との差は開かなかったものの、広島が勝ち水をあけられ、鹿島が勝ち背後を詰められ、優勝争いは難しくなりました。

201309281019

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J1 #26 於:埼玉スタジアム
浦和レッズ vs ヴァンフォーレ甲府

堅く守られると崩せない。
これまでどおりでした。
攻めあぐんでシュートも打てない。
結局前半は両チーム得点なし。

後半6分に槇野のFKをパトリックがハンドし、阿部がPKを決めて先制。
これで甲府が攻めに転じます。

堅く守られると崩せないのと同様、攻められると守れないレッズ。
ほとんど防戦一方になります。
アディショナルタイムに入り、完全に守りに入ったレッズと攻め続ける甲府。

この差が終了間際の失点を招きます。
やはり攻める気を失ったチームと、必死で攻めるチームとでは勢いに差が出ます。
こんな失点を何度見てきたことか。

広島が勝って勝点で並ばれ、得失点差で入れ替わってしまいました。
マリノスはどうなるでしょう。
鹿島も勝って混戦模様はさらに複雑に。

それにしても大事な試合では勝てないレッズ。
今回も同様でした。

追記:たった今マリノス・エスパルス戦が終わり、マリノスが1-0で勝ち、レッズとは勝点4開いてしまいました。

9月11日10時にレッズの公式サイトでチェックした順位表。
(コピーがダメな場合は削除しますので関係者の方は指摘してください)


200309211005

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テレビ埼玉で金曜日の11:30から放送されている浦和レッズ情報番組「REDS TV GGR !」で、レッズ・東京戦を解説していました。

負けた試合を観るのは嫌なものですが、我慢してみました。
最初の2失点まではまだ我慢できましたが、最後のセットプレーは見たくなかった。
マンツーマンのディフェンスなので、当然マークは決まっていたはず。
犯人探しをしても仕方ありませんが、そこはプロとして責任を持ってもらわないと。
身長が群を抜いて高かったとか、相手を跳ね飛ばすくらいフィジカルが強かったとかではないのだから。

みな反省を口にしてはいるけれど、一つの試合で3回も、しかもすべてセットプレーでフリーにさせるとは情けない。
技術よりも集中力を高めてほしい。

次は絶好調の甲府戦。
前回のようにはいかないはず。
梅崎が復帰しているので、おそらく先発出場になるでしょう。
思い切りの良いプレーを見せてくれ。

GGR!

201309211003

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浦和レッズホームゲームの前日に発行される、朝日新聞折り込みレッズ情報紙「REDS TOMORROW」のNo.160が届きました。


トップページは興梠慎三。
リーグ戦の前半は守備とポストプレーで貢献し、後半に入りゴールも量産中。
今年、興梠と那須が入ってくれなかったら、今の成績はなかったでしょう。
関口も、出場すればいい仕事をしているので、もう少し使ってほしいのですが・・・

前節、勝利していれば首位奪還という絶好のチャンスを逃しましたが、マリノスが引き分けてくれたので今節も首位奪還のチャンスです。
何度もチャンスを逃していると、そのままツキにも見放されてしまうので、こんどこそチャンスをものにしてほしい。

GGR!

201309201001

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