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年々高騰する放映権料のため、ワールドカップ・ブラジル大会のテレビ中継が中止になるかもしれないと報道されています。
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以下、放映権料に関する部分だけをコピーしました。
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日本代表が初出場した98年のフランス大会の時、世界全体で約110億円だった金額(日本国内は6億円)は、06年のドイツ大会では約1600億円、10年の南アフリカ大会では2700億円と一気に跳ね上がったという。
「日本では02年の日韓大会以降、NHKと民放でつくる『ジャパン・コンソーシアム(JC)』が電通から放映権を購入し、放送してきました。高騰する放映権料に対応するためです。南アフリカ大会では、JCに提示された金額は250億円。6億円だったフランス大会の40倍でした」(民放関係者)
バカ高い放映権料に頭を痛めていたJCを支えてきたのが、スカパーだ。南アフリカ大会でも、日本に提示された250億円のうち、100億円近くを支払ったとみられている。スカパーが“戦線離脱”すれば、JCを構成する各テレビ局の負担が増すのは確実だ。
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オリンピックもそうですが、大きなスポーツ競技大会が商業化され、マネーゲームのように取引されています。
確かに国際大会にお金がかかることはわかりますが、この常識を超えるインフレ傾向には歯止めをかけなければいけません。
経理を公開し、無駄な出費をなくす努力をしてください。
201310151052
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