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毎月2枚、話題の絵画の複製を1年間無料で宅配してくれる朝日新聞のサービス「ターナーとラファエル前派の巨匠たち」の4回目が昨日とどきました。
今回はターナーの「レグルス」とウィリアム・ダイスの「ペグウェル・ベイ、ケント州ー1858年10月5日の思い出」の2枚です。
ターナーの絵は、カルタゴの捕虜になったローマの将軍レグルスを題材に描いた歴史画=風景画で、レグルスの目を失明させた強い光を描いたもの。
光を描く印象派の先駆けと言われる所以の一つです。
白い光につけられた微妙な陰影が、目くるめく光の波を表現しています。
ダイスの絵は、ロンドンの庭ケントのリゾート海岸ペグウェル・ベイで貝拾いをして遊ぶ家族を描いたもので、優れた描写力が発揮されています。
この絵を描いた日は巨大彗星が最も輝いて見えると予報された日で、この写真ではわかりにくいのですが、上部中央に描かれています。
あと8か月、楽しみが続きます。
朝日新聞さんありがとう。
201310221072

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今回はターナーの「レグルス」とウィリアム・ダイスの「ペグウェル・ベイ、ケント州ー1858年10月5日の思い出」の2枚です。
ターナーの絵は、カルタゴの捕虜になったローマの将軍レグルスを題材に描いた歴史画=風景画で、レグルスの目を失明させた強い光を描いたもの。
光を描く印象派の先駆けと言われる所以の一つです。
白い光につけられた微妙な陰影が、目くるめく光の波を表現しています。
ダイスの絵は、ロンドンの庭ケントのリゾート海岸ペグウェル・ベイで貝拾いをして遊ぶ家族を描いたもので、優れた描写力が発揮されています。
この絵を描いた日は巨大彗星が最も輝いて見えると予報された日で、この写真ではわかりにくいのですが、上部中央に描かれています。
あと8か月、楽しみが続きます。
朝日新聞さんありがとう。
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