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毎月二枚、マウリッツハイス美術館の名画の複製を無料で届けてくれる朝日新聞のサービスの6回目。
今回はヤン・ステーンの「牡蠣を食べる娘」とピーテル・クラースゾーンの「燃えるろうそくのある静物」です。

牡蠣を食べる娘がとても色っぽく見えるので解説を読んでみたら、牡蠣=性欲を高める食べ物という当時の考えをベースにした風刺のきいた絵なのだそうです。
これは解説がないとちょっとわからなかった。
もう一枚の燃えるろうそくの方は、ろうそくの淡い炎が描く色から、シーンとした静けさが伝わってくるような見事な写実です。
これで半分が終わり。
次回はいよいよフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」が届きます。
20121224483

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今回はヤン・ステーンの「牡蠣を食べる娘」とピーテル・クラースゾーンの「燃えるろうそくのある静物」です。
牡蠣を食べる娘がとても色っぽく見えるので解説を読んでみたら、牡蠣=性欲を高める食べ物という当時の考えをベースにした風刺のきいた絵なのだそうです。
これは解説がないとちょっとわからなかった。
もう一枚の燃えるろうそくの方は、ろうそくの淡い炎が描く色から、シーンとした静けさが伝わってくるような見事な写実です。
これで半分が終わり。
次回はいよいよフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」が届きます。
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