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yomiuri_onlineで次のような記事を読んだ。
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10日午前10時半頃、浜松市天竜区水窪町奥領家の国道152号上にかかる鉄製の歩行者用つり橋「第一弁天橋」(地上約6メートル)で、橋を支えているワイヤケーブル2本のうち1本が切れ、橋の一部が大きく傾いた。
同橋が崩落する恐れがあることから、橋と国道を管理する浜松市は、付近の国道152号を通行止めにした。再開のめどは立っていないという。
天竜署によると、ケーブルが切れた時には、駅伝の練習で男子高校生7人が同橋を渡っている最中だったが、傾いた瞬間に手すりにつかまるなどして落下を免れ、けがはなかった。
浜松市道路課によると、同橋は全長約32メートル、幅約1メートル20で、1965年に完成。市職員が月に3回程度、目視で確認しているというが、異常は見つからなかったという。
(2013年2月10日21時35分 読売新聞)
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→☆
笹子トンネルの天板崩落事故も、安全確認は目視だった。
安全確認って目視でいいの?
ワイヤーのどの部分が切れたのか、掲載された写真からはよくわからないが、先端は相当高い位置で固定されている。
普通の人間の視力では、ワイヤーの先端まで安全確認するのは無理があるのでは?
この件に限らず、安全確認の確実性について、もう一度検証してほしい。
20130211562

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10日午前10時半頃、浜松市天竜区水窪町奥領家の国道152号上にかかる鉄製の歩行者用つり橋「第一弁天橋」(地上約6メートル)で、橋を支えているワイヤケーブル2本のうち1本が切れ、橋の一部が大きく傾いた。
同橋が崩落する恐れがあることから、橋と国道を管理する浜松市は、付近の国道152号を通行止めにした。再開のめどは立っていないという。
天竜署によると、ケーブルが切れた時には、駅伝の練習で男子高校生7人が同橋を渡っている最中だったが、傾いた瞬間に手すりにつかまるなどして落下を免れ、けがはなかった。
浜松市道路課によると、同橋は全長約32メートル、幅約1メートル20で、1965年に完成。市職員が月に3回程度、目視で確認しているというが、異常は見つからなかったという。
(2013年2月10日21時35分 読売新聞)
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笹子トンネルの天板崩落事故も、安全確認は目視だった。
安全確認って目視でいいの?
ワイヤーのどの部分が切れたのか、掲載された写真からはよくわからないが、先端は相当高い位置で固定されている。
普通の人間の視力では、ワイヤーの先端まで安全確認するのは無理があるのでは?
この件に限らず、安全確認の確実性について、もう一度検証してほしい。
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