ローマの休日

ＣＳで「ローマの休日」を放映していたので、録画してさきほど観ました。
久しぶり。
とても懐かしかった。
1953年制作ですから、もちろん観たのはリバイバル（中学2年のとき=1966）ですが、忘れられない映画の一つです。

これが初主演だったと思いますが、やはり美少女オードリー・ヘップバーンの初々しさが光ります。
男女の一夜限りの恋という月並みなテーマで、特別な主張があるわけでもないのですが、セリフのやり取り、心の揺れ動き、そしてローマ観光ガイドにもなりそうな抜群の背景・・・
真実の口は、多分これで世界中に知れ渡ったのではないでしょうか。

またしばらくしたら観たくなる・・・そんな秀逸な映画です。
2012051289






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