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作品研究(和声分析)の授業もそろそろ終わりが近づいています。
前回、ドビュッシーの「前奏曲」が学生たちには難しかったようです。
全曲の半分以上がお手上げになってしまったので、こちらが説明するケースがほとんどになってしまいました。
ここまで少しずつレベルを上げてきたのだから、本当はもっと頑張ってほしかったのだけれど・・・
今度の曲はフランクの「前奏曲、コラールとフーガ」です。
前回より和音の構造が見えやすくなったので、最初のうちは調子よく進んだのですが・・・
転調部分に入るとまたまた難渋です。
うーん、これ前にも教えたでしょ!
と言いたくなるのをぐっとこらえて、前に似た和音進行があったよと優しく優しく・・・
確かに集中力が切れそうになるような半音階的転調の連続もあるんですが。

でも作曲学科の学生なのだから、こんな部分こそ燃えてくれないとねえ(-_-;)
20130109503

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前回、ドビュッシーの「前奏曲」が学生たちには難しかったようです。
全曲の半分以上がお手上げになってしまったので、こちらが説明するケースがほとんどになってしまいました。
ここまで少しずつレベルを上げてきたのだから、本当はもっと頑張ってほしかったのだけれど・・・
今度の曲はフランクの「前奏曲、コラールとフーガ」です。
前回より和音の構造が見えやすくなったので、最初のうちは調子よく進んだのですが・・・
転調部分に入るとまたまた難渋です。
うーん、これ前にも教えたでしょ!
と言いたくなるのをぐっとこらえて、前に似た和音進行があったよと優しく優しく・・・
確かに集中力が切れそうになるような半音階的転調の連続もあるんですが。
でも作曲学科の学生なのだから、こんな部分こそ燃えてくれないとねえ(-_-;)
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