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雨模様の日が続くと思っていたら入梅。
毎年、教育実習の学校訪問の時期はいつも梅雨入りになります。
重い荷物を持って傘をさすことを考えただけで憂鬱になりますね。
そして梅雨の谷間に晴れると、強烈な日差し。
訪問のために背広を着るので汗だくになります。
例年より早い梅雨入りにもかかわらず、植物はきちんと気候に対応しています。
梅雨の植物と言えばアジサイ。

やはりアジサイは雨の方が似合います。
アジサイと聞くと思い出すのが永井荷風の作品。
まだ小学校低学年の頃、書棚にあった本の背表紙の「ひかげの花 あぢさゐ」が読めずに、親に聞いたことを思い出しました。
まだ旧仮名遣いが残っていた時代ですね。
ところでこの本、二つの作品を収めた文庫本でしたが、そんなことは知らず、実際に読むまでは一つの作品のタイトルだと勘違いしていました。
もっとひどい、同類の勘違いが「えりごに べらくけた」。
樋口一葉の作品ですが、文字を右から左へ書く習慣が残っていた時代です。
これも「たけくらべ にごりえ」の二作品ですが、「えりごにべらくけた」という得体のしれない生物を連想していました。
市中の看板の「ヤキリブ」も親に聞いて笑われた記憶があります。
板金屋さんが「ブリキヤ」という名称で商売していたのですね。
あ、これって以前ののブログで書いたような気がする・・・
ま、このブログでは初めてなので悪しからず。
20130531781

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毎年、教育実習の学校訪問の時期はいつも梅雨入りになります。
重い荷物を持って傘をさすことを考えただけで憂鬱になりますね。
そして梅雨の谷間に晴れると、強烈な日差し。
訪問のために背広を着るので汗だくになります。
例年より早い梅雨入りにもかかわらず、植物はきちんと気候に対応しています。
梅雨の植物と言えばアジサイ。
やはりアジサイは雨の方が似合います。
アジサイと聞くと思い出すのが永井荷風の作品。
まだ小学校低学年の頃、書棚にあった本の背表紙の「ひかげの花 あぢさゐ」が読めずに、親に聞いたことを思い出しました。
まだ旧仮名遣いが残っていた時代ですね。
ところでこの本、二つの作品を収めた文庫本でしたが、そんなことは知らず、実際に読むまでは一つの作品のタイトルだと勘違いしていました。
もっとひどい、同類の勘違いが「えりごに べらくけた」。
樋口一葉の作品ですが、文字を右から左へ書く習慣が残っていた時代です。
これも「たけくらべ にごりえ」の二作品ですが、「えりごにべらくけた」という得体のしれない生物を連想していました。
市中の看板の「ヤキリブ」も親に聞いて笑われた記憶があります。
板金屋さんが「ブリキヤ」という名称で商売していたのですね。
あ、これって以前ののブログで書いたような気がする・・・
ま、このブログでは初めてなので悪しからず。
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