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お盆も終わり、迎えた霊に帰ってもらうための、送り火を焚きました。
何年もやってきていることですが、少しだけ感傷的な気持ちになります。
理由の一つは、迎え火がまだ日の落ち切らない夕刻に焚くのに対して、送り火は日が落ちた暗闇で焚くからでしょう。
もう一つの理由は、お盆の終わり=夏の終わり=休暇の終わり…
にぎやかに過ごした楽しい思い出に別れを告げ、秋から冬へと季節が移っていく変わり目になるからでしょう。
信仰心など人並み程度にしか持ち合わせていませんが、こうした季節の催しだけは大切にしたいと思っています。
201408161152
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