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「コクリコ坂から」
ジブリの最新作、宮崎Jrの監督作品です。
昭和30年代の高校同級生カップルの青春が描かれています。
生徒たちが部室として利用している古い洋館風の建物(カルチェ・ラタン)の立て直しとそれに反対する騒動。
思いを寄せる同級生が、自分たちは気づかないでいたが同じ父親の子供同士(兄妹)だったと知った苦悩。
この二つが軸となってドラマはさわやかに展開します。
自分が小学生のころの高校生の先輩(野球選手でいうと巨人の柴田くらいの世代)たちを見ているようで、とても懐かしく感じました。
「MIB3」
MIBシリーズの最新作です。
凶悪な宇宙人が脱獄し、自分の腕を奪い投獄したK(トミー・リー・ジョーンズ)を殺し、強力なバリアを解除するためにタイムマシンで投獄前に戻る話です。
これに気付いた後輩のJ(ウィル・スミス)が復讐を阻止するために、自分もタイムスリップしてKを助けに行きます。
タイムマシン物は話に矛盾が多く好きではないのですが、この映画はそうした矛盾はさらりと無視しているので集中を切らさずに観ることができました。
最後の方でJの出生の秘密が明らかになるあたりは感動です。
PS:今TBSで「仁」を再放送しています。これもタイムスリップのドラマで、次々と出てくる矛盾を最後に辻褄を合わせようとするのですが、どうもすっきりとしない解決法でした。ただ、ドラマとしての展開は抜群で、また見入ってしまっています。
20120102494

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ジブリの最新作、宮崎Jrの監督作品です。
昭和30年代の高校同級生カップルの青春が描かれています。
生徒たちが部室として利用している古い洋館風の建物(カルチェ・ラタン)の立て直しとそれに反対する騒動。
思いを寄せる同級生が、自分たちは気づかないでいたが同じ父親の子供同士(兄妹)だったと知った苦悩。
この二つが軸となってドラマはさわやかに展開します。
自分が小学生のころの高校生の先輩(野球選手でいうと巨人の柴田くらいの世代)たちを見ているようで、とても懐かしく感じました。
「MIB3」
MIBシリーズの最新作です。
凶悪な宇宙人が脱獄し、自分の腕を奪い投獄したK(トミー・リー・ジョーンズ)を殺し、強力なバリアを解除するためにタイムマシンで投獄前に戻る話です。
これに気付いた後輩のJ(ウィル・スミス)が復讐を阻止するために、自分もタイムスリップしてKを助けに行きます。
タイムマシン物は話に矛盾が多く好きではないのですが、この映画はそうした矛盾はさらりと無視しているので集中を切らさずに観ることができました。
最後の方でJの出生の秘密が明らかになるあたりは感動です。
PS:今TBSで「仁」を再放送しています。これもタイムスリップのドラマで、次々と出てくる矛盾を最後に辻褄を合わせようとするのですが、どうもすっきりとしない解決法でした。ただ、ドラマとしての展開は抜群で、また見入ってしまっています。
20120102494

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「日本映画専門チャンネル」で、懐かしの「赤頭巾ちゃん気をつけて」をやっています。なう
1970年くらいに芥川賞をとった庄司薫の作品の映画化です。
軽妙でありながら真摯に自分と向き合う青年の姿が描かれ、主人公が同年齢という境遇からか、その悩みや考えに共感を覚え、夢中になって読んだのを覚えています。
サリンジャーの模倣だと批判されていましたが、確かにシチュエーションや軽妙さはそっくりですが、庄司薫のほうに強くひかれました。
その後、庄司薫シリーズを3作品書き、ピアニストの中村浩子と結婚し、いくつかの作品を残しましたが、作家活動からは遠ざかってしまったようです。
庄司薫が還暦を迎えたらどうなっているのか・・・なんてすごく興味を惹かれるのですが、書いてくれないかなあ・・・
20121121451

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1970年くらいに芥川賞をとった庄司薫の作品の映画化です。
軽妙でありながら真摯に自分と向き合う青年の姿が描かれ、主人公が同年齢という境遇からか、その悩みや考えに共感を覚え、夢中になって読んだのを覚えています。
サリンジャーの模倣だと批判されていましたが、確かにシチュエーションや軽妙さはそっくりですが、庄司薫のほうに強くひかれました。
その後、庄司薫シリーズを3作品書き、ピアニストの中村浩子と結婚し、いくつかの作品を残しましたが、作家活動からは遠ざかってしまったようです。
庄司薫が還暦を迎えたらどうなっているのか・・・なんてすごく興味を惹かれるのですが、書いてくれないかなあ・・・
20121121451

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時期遅れの話ですが、マウリッツハイス美術館展が東京都美術館に次いで神戸市立美術館で開催されています。
このブログでも、主催の朝日新聞社から無料の複製画と専用ファイル(これは有料)が希望者に配布されていると7月に書きました。
→http://issue.blog.shinobi.jp/Entry/241/
各放送局でもマウリッツハイス美術館やフェルメールに関係した番組が放映されました。
以前からフェルメールは好きな画家だったので、録画しましたが、どれも面白い番組で、再放送もされているので紹介します。
1.「ぶらぶら美術・博物館 オランダ・フランドール絵画の至宝 マウリッツハイス美術館展」
これはBS日テレで放映された、東京都美術館で開催されていた展覧会の宣伝企画です。会場の中や雰囲気ががよくわかります。
→http://www.bs4.jp/guide/entame/burabura_art/onair/75/index.html
2.「欧州美の浪漫紀行 フェルメールスペシャル」
これも東京都美術館の宣伝企画でBSジャパンで放送されました。東京都美術館のほかにもヨーロッパ各国のフェルメールを所蔵している美術館を訪れ、濃い内容になっています。
→http://www.bs-j.co.jp/bangumi/html/201208212100_22337.html
3.「フェルメール 美のアナリーゼ」
これはBSフジで放映された番組で、画家・フェルメールの研究家・映画監督・服飾研究家など、各分野の専門家たちがフェルメールの絵画を分析します。青い色の秘密、真珠の耳飾りの秘密など興味深い内容でした。
→http://www.bsfuji.tv/top/pub/vermeer_analyse.html
3.「真珠の耳飾りの少女」
これは2003年のピーター・ウェーバーの監督デビュー映画でフェルメールと少女の出会いと心の通い合いを描いた秀作です。主演のスカーレット・ヨハンソンはこの作品で広く知られるようになりました。ムービープラスで放映されました。
→http://www.movieplus.jp/movie-detail/index.php?film_id=CS-0000000000009167-000
20121030419

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このブログでも、主催の朝日新聞社から無料の複製画と専用ファイル(これは有料)が希望者に配布されていると7月に書きました。
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各放送局でもマウリッツハイス美術館やフェルメールに関係した番組が放映されました。
以前からフェルメールは好きな画家だったので、録画しましたが、どれも面白い番組で、再放送もされているので紹介します。
1.「ぶらぶら美術・博物館 オランダ・フランドール絵画の至宝 マウリッツハイス美術館展」
これはBS日テレで放映された、東京都美術館で開催されていた展覧会の宣伝企画です。会場の中や雰囲気ががよくわかります。
→http://www.bs4.jp/guide/entame/burabura_art/onair/75/index.html
2.「欧州美の浪漫紀行 フェルメールスペシャル」
これも東京都美術館の宣伝企画でBSジャパンで放送されました。東京都美術館のほかにもヨーロッパ各国のフェルメールを所蔵している美術館を訪れ、濃い内容になっています。
→http://www.bs-j.co.jp/bangumi/html/201208212100_22337.html
3.「フェルメール 美のアナリーゼ」
これはBSフジで放映された番組で、画家・フェルメールの研究家・映画監督・服飾研究家など、各分野の専門家たちがフェルメールの絵画を分析します。青い色の秘密、真珠の耳飾りの秘密など興味深い内容でした。
→http://www.bsfuji.tv/top/pub/vermeer_analyse.html
3.「真珠の耳飾りの少女」
これは2003年のピーター・ウェーバーの監督デビュー映画でフェルメールと少女の出会いと心の通い合いを描いた秀作です。主演のスカーレット・ヨハンソンはこの作品で広く知られるようになりました。ムービープラスで放映されました。
→http://www.movieplus.jp/movie-detail/index.php?film_id=CS-0000000000009167-000
20121030419

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フジテレビの日曜日のドラマ「ビューティフルレイン」で、芦田愛菜ちゃんのお父さん役の豊川 悦司さんが、若年性アルツハイマーになる役を演じています。
自分の父親も晩年アルツハイマーになり、介護で大変な思いをしたことがありました。
その後よい薬が開発されたというニュースを聞いたのですが、まだ一般的ではないのですね。
自分の家族が少しずつ記憶を失っていく姿を見るのは大変つらいものでした。
ドラマも最後が予想できるだけに、今からつらい気分になってしまいます。
どうか暗くなりすぎないように演出してください。
20120708193

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自分の父親も晩年アルツハイマーになり、介護で大変な思いをしたことがありました。
その後よい薬が開発されたというニュースを聞いたのですが、まだ一般的ではないのですね。
自分の家族が少しずつ記憶を失っていく姿を見るのは大変つらいものでした。
ドラマも最後が予想できるだけに、今からつらい気分になってしまいます。
どうか暗くなりすぎないように演出してください。
20120708193

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「海猿」の最新作「BRAVE HEARTS 海猿」が7月13日から公開されます。
このシリーズはTVドラマ版も含めて第1作から観てきましたが、前回の「THE LAST MESSAGE」を除きどれも大満足でした。
「THE LAST MESSAGE」は3Dの出来が悪かったことと、焦点が若い潜水士服部拓也と先崎大輔のどちらになっているのかがわからず、レガリアの圧倒感ばかりが目立ち、あまり好きにはなれませんでした。
新しい海猿はどうでしょうか。
FUJIで旧作を放映していますが、昨夜見た「LIMIT OF LOVE 」はよかったですね。
何度も観たのに電話でのプロポーズは感動的でウルウルしてしまいました。
「貞子3D」は会議続きで見逃してしまったので、今度は見逃さないように、早い段階で観に行こうと思っています。
20120708192

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このシリーズはTVドラマ版も含めて第1作から観てきましたが、前回の「THE LAST MESSAGE」を除きどれも大満足でした。
「THE LAST MESSAGE」は3Dの出来が悪かったことと、焦点が若い潜水士服部拓也と先崎大輔のどちらになっているのかがわからず、レガリアの圧倒感ばかりが目立ち、あまり好きにはなれませんでした。
新しい海猿はどうでしょうか。
FUJIで旧作を放映していますが、昨夜見た「LIMIT OF LOVE 」はよかったですね。
何度も観たのに電話でのプロポーズは感動的でウルウルしてしまいました。
「貞子3D」は会議続きで見逃してしまったので、今度は見逃さないように、早い段階で観に行こうと思っています。
20120708192

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