忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

J1リーグ ♯27 浦和レッズ vs 徳島ヴォルティス
於:埼玉スタジアム2002

昨日のことですが・・・
昼前から台風の影響で、雨脚が強くなったのですが、サッカー観戦を決行しました。

開始直前というのに、アウェー・ゴール裏はガラガラ。


ピッチには水たまりができ、ボールはバウンドせずに止まってしまい、パスサッカーはできません。


幸い、今回とった座席は庇の下で、雨には濡れずにすみました。


両チームとも、パスはあきらめてロングボールをゴール前に蹴るだけの、素人のようなお笑いサッカーになってしまいました。
雷と雪以外は決行というのがサッカーの鉄則ですが、これではサッカーではないですね。
2-1でレッズは勝ちましたが、どちらが勝ってもおかしくないような気象条件でした。

201410061155
PR
NHKの連続テレビ小説「花子とアン」が終わり、「マッサン」が始まりました。
「あまちゃん」「ごちそうさん」の高視聴率を上回った「花子とアン」に続くドラマなので、興味を持って番宣を見ていると・・・
「ウィスキー」「スコットランド人妻」のキーワード。 これだけで、竹鶴正孝のことだとわかりました。

ところで、ミレニアムの年に発売されたニッカの新ブランド「竹鶴」は、ピュアモルトという、あまり使われない用語で分類されています。
意味がよくわからなかったので、調べてみました。

ウィスキーは、原酒「モルト」と「グレン」を混ぜた「ブレンドウィスキー」と、「モルト」のみのウィスキーに二分されます。
「モルトウィスキー」は、複数の蒸留所のモルトをブレンドした「ヴァッテッドウィスキー」、一つの蒸留所のみのモルトで作られる「シングルモルトウィスキー」、一つの樽のモルトだけで作られる「シングルカスクウィスキー」に三分されます。

つまり、「ピュアモルト」という言葉は一般的には使われないのですが、ニッカの説明によると、ヴァッテッドウィスキーのことをピュアモルトと呼んでいるようです。
いずれにしても「竹鶴」はおいしい!
我慢できずに買ってしまいました。





201409301154
(下の方に幼虫が入っている蜂の巣の写真があります。嫌いな方はご遠慮を・・・)

昨日の朝、洗濯物を干していたヨッシーが蜂に刺された。
どうやらベランダの鉢植えに巣を作られた模様。

今年は例年になく蜂の巣が作られています。
2週間ほど前にも、すぐ近くの鉢植えに。
先週は1階の壁に。

1階の方はドロバチだったので、それほど刺される心配はなかったのですが、ベランダの方はミツバチなので、うっかりそばによると刺されます。
という訳で、今年は3回も蜂の巣退治をする羽目に。

ハチ専用の殺虫剤だと効き目が強力なのですが、ハエ・カ用の殺虫剤で挑戦。
簡単には死なないので、スリル満点。

それでも小さな巣だったので、10分ほどで完了。
2匹ほどに反撃されましたが、少し薬がかかっていたらしく、刺されることもなく無事に取り除きました。
以下写真です。
虫の嫌いな方はご注意ください。


20140825

お盆も終わり、迎えた霊に帰ってもらうための、送り火を焚きました。
何年もやってきていることですが、少しだけ感傷的な気持ちになります。

理由の一つは、迎え火がまだ日の落ち切らない夕刻に焚くのに対して、送り火は日が落ちた暗闇で焚くからでしょう。
もう一つの理由は、お盆の終わり=夏の終わり=休暇の終わり…
にぎやかに過ごした楽しい思い出に別れを告げ、秋から冬へと季節が移っていく変わり目になるからでしょう。

信仰心など人並み程度にしか持ち合わせていませんが、こうした季節の催しだけは大切にしたいと思っています。

201408161152
8月13日は盆の入り。
日の落ち始めた夕刻に迎え火をたきます。

毎年、生き字引のバアバが仕切って、こちらはその手伝いをするだけだったのですが、今年はバアバが病院なので、頼るわけにはいきません。

いざやろうと思うと、様々な疑問が出てきます。
精霊馬はどこに置く?
おがらはどのくらい積む?
場所は?

毎年手伝ってきたのに、いざ自分でやろうとすると、些細なことが気になります。
というわけでネット検索。

これがいけなかった!
地方によってさまざまなやり方があり、正式にやろうとすると、精霊棚を作るところから始めなければいけないとわかりました。
でも、そんなことはやったことがないし、ご近所でもおそらく誰もやっていない。
よほどの旧家の習わし?

仕方なしに「きっとこんなふうだった」と思い出しながらやりました。


そういえば「キュウリは馬でナスは牛」というのは誰もが同じ見解。
でも用途が分からない。
①キュウリに乗ってきて、牛に乗って帰る。
②キュウリに乗り牛には荷物を載せる。
これもわからないまま。

でも①だと、迎えにキュウリ、送りにナスのはずなのに、どこの玄関先を見ても、両方一緒に置いてあるし・・・
ま、もともと仏教にはなかった迎え火・送り火。
心を込めて迎えればいいと判断しました。

201408131151
カレンダー
07 2025/08 09
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最新コメント
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
issue
年齢:
74
HP:
性別:
男性
誕生日:
1950/12/05
職業:
音楽大学作曲学科准教授
趣味:
スコッチ・シングルモルト
バーコード
ブログ内検索
忍者アナライズ
カウンター
忍者ブログ [PR]
Copyright(C) issue's blog All Rights Reserved