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毎月1回、無料で「ターナーとラファエル前派の巨匠たち」の2枚の複製画を届けてくれる朝日新聞のサービス。
2回目はターナー:「ヴェネツィア、嘆きの橋」とアーサー・ヒューズ:「ロム二―の求婚を拒むオーロラ・リー(逢引き)の2枚です。



「嘆きの橋」は囚人が牢獄へ入る入り口で、娑婆の名残を惜しむための嘆きです。
ケンブリッジにも嘆きの橋がありますが、これは勉強に追われて疲れた学生の嘆き。
同じ名前の橋でも、ずいぶん違いがありますね。
ターナーの絵は水・空・雲などの描写が素晴らしく、印象派の先駆けと呼ばれる面目躍如です。

オーロラ・リーはブラウニングの叙事詩。
ロムニーの求婚が、愛のためではなく仕事の協力のためだと、オーロラが断っている場面です。
詩集をもち自然の中に溶け込んでいるオーロラと、帽子をもった背広姿のロムニーが自然の中から浮いている対照的な描き方をしています。

今回も楽しませていただきました。
朝日新聞さんありがとう。

20130823932

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昨夜は大雨で虫が鳴くことはありませんでしたが、一昨日までは夜通しアブラゼミが泣いていました。
中には蛍光灯の光を目指してガラス窓に激突し、短い命を落とす哀れな蝉も何匹も・・・

今日、日中は30度を超えていましたが、夕方雨が降ってからは気温が下がり始め、コオロギが鳴き始めました。
この夏は異常ともいえる酷暑が続いていましたが、季節は動き始めたのですね。

20130821929

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今回のシーズンの「救命救急病棟24時」を観ていてふと思ったのですが、テイストが「医龍」に似ているなと・・・

それでスタッフを調べてみたのですが、プロデューサーと演出に「医龍」のスタッフが入っていました。

それが理由と決めつけるわけにはいきませんが、従来の「救命救急病棟24時」シリーズは医者と看護師と患者中心に話が展開していたのに、今回は「医龍」のように、病院のトップとの政治的関係が絡んできています。

ドラマとしては面白いのですが、これは新しい「医龍」でやってほしかったなあ・・・

20130820928

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買い物で寄った雑貨屋で見つけた便利グッズです。
焼き鳥、焼き肉、たこ焼きが作れる電気ヒーター「焼き屋台」。
焼き肉やたこ焼きには専用機を持っているので、もっぱら焼き鳥専用に購入しました。


炭火で焼く焼き鳥のような香ばしい焼き具合にはなるはずもありませんが、自宅で焼きたての焼き鳥が食べられるところがミソ。

ヒーターが温まるまで時間がかかりますが、なかなかおいしく焼けました。
ちょっとおすすめ。

20130818925

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子供のころは覚えがありますが、大人になってからは川越に来るまで、もう消滅していると思っていた夜回り。
そう、わが町内では夏休みの間、各班で交替しながら毎日9時から町内を夜回りするのです。
子供のころの夜回りといえば火の用心。
冬休みでしたが、この町内は非行&痴漢防止でしょうか?
果たしてどのくらい効果があるのかわかりませんが、悪いことではないと思うので、毎年協力しています。

20130816921

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