忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

最寄りの市民会館に「よしもと」の若手芸人が来るというので、観に行ってきました。
せいぜい座席数1200程度でしょうか…
それほど大きくはないホールですが、台風にもかかわらずほぼ満員の盛況でした。

TVで観ていると、あきれるほどくだらない芸に思えていたものが、目前にすると面白いのですね。
久しぶりに大笑いしてしまいました。


帰宅しようと駐車場に着くと、猛烈な暴風雨。
あと一歩遅れていれば、ずぶぬれになっていたところでした。

そういえば、昼過ぎにバアバの病院に行った時も、前後は暴風雨だったのに、その間だけ止んでくれました。
まだ、4年周期の雨に濡れないツキは、残っているようでした。
(実は2004年のアテネ五輪からオリンピックを境に、雨に濡れる4年と濡れない4年が交替しているのです。)

市民会館から帰宅して、大笑いしてのどが渇いたので、ビール!
ワールドカップの記念に作られた、代表選手がプリントされた缶ビールで乾杯~!


201408101150
PR
本日9:54に、我が地方・埼玉県南中部にも大雨・洪水警報が発令されました。
と同時に、激しい風雨が…
???警報は事象の発生より早く出さなくては!
ま、洪水警報は事前の発令だったか…

というわけで、我が家周辺の写真を撮ってみました。

上:裏家の畑 中:表家周辺 下:ベランダ

↓の写真では風も強いことがわかります。
 
↑の写真を見ると、ストローほどの太さの大粒の雨が降っています。

川越は10年ほど前に河川の改修をしたので、この程度の雨では氾濫はしません。
以前は、毎年のように氾濫していたのですが…

201408101149
バアバの病院へ行くついでに、ラーメンランチ。
川越駅西口に隣接しているビルにある「麺匠 清兵衛」

住所は川越西口ビルの1階ですが、ローソンと牛丼の松屋ばかりが目立つのでわかりにくいため、地図を添付しておきます。
 

4人掛けのテーブル2台とカウンター8席のラーメン屋さんらしい広さ。
(ネットではテーブル3台と書いてありましたが…)
人気店らしく、ランチタイムは入れ替わりで客が途絶えることがありません。
鶏をメインにして魚貝をブレンドした絶妙なスープです。
端麗と濃厚のラーメンとつけめんを基本にして、トッピングで変化をつけるメニュー。
ここは端麗スープが人気らしいのですが、濃厚特選とりそば(トッピングがたくさん)を注文しました。
濃厚とはいっても、スープはあっさりしていて飲み干してしまいました。


ランチタイムには煮玉子かライスがサービスされるのですが、ビールを飲んでつまみのワンタンも食べたので、もともと入っている煮玉子とダブっています。
目立ちませんが、中に入っているタケノコがおいしかった。
後から知ったのですが、ブレンドする魚貝はその日によって変わるそうで、店内に表示してあるそうです。
知っていれば写してきたのに…


201408031148
マウリッツハイス美術館のフェルメール、テート美術館のターナーとラファエル前派に続く、朝日新聞の額絵宅配サービスの3回目「吉田博の木版画」が届きました。
絵が届いたのは半月ほど前ですが、専用ファイルを購入してから整理を始めるので、じっくり観るのはこれが初めて。

吉田博の作品を観るのはこれが初めてですが、衝撃です。
版画のイメージが覆されました。
まるで印象派の絵画です。
帆を照らす夕日と静かに揺れ動く水面。
木版画というと、色彩豊かな浮世絵と、棟方志功の激しい削面くらいしか出会いがなかったので、この繊細な技法にしばらく見とれてしまいました。


これから毎月2枚、1年間が楽しみです。


201407301147
久しぶりにシネコンで映画を見てきました。
はい、「ゴジラ」です。


生誕60周年ということで、イベントや企画が次々と催されていますが、このハリウッド版「ゴジラ」の2作品目もその規格の一環なのでしょうか?
チラシには1954年誕生の一文が入っているので、関連はあるのかもしれません。

前作から16年?。
小学生のころからゴジラを見続けてきたものにとっては、首を長くして待ち焦がれた新作です。
前作は、燃え残った卵からゴジラの子供が殻を破って出てきたところで終わっていたので、続編はすぐに作られると期待していたのですが、ずいぶん待たされました。

最寄りのシネコンでは、3Dは1日1回で吹き替えのみ。
字幕版は3回あるのですが、2Dのみ。
迷いましたが、とりあえず3Dを観てきました。

ネタバレ注意(この先映画の内容に触れます)







(おまけについてきたゴジラメガネ)

・CG→よくできています。周囲の建物に合わせて、作品ごとに大きくなっていくゴジラですが、今回は一気に大きくなり、叫び声と併せて迫力満点。ただ、全身を見せる場面が少ないのが残念。
・3D→これはいけません。初めて観た3D映画「アバタ―」の完成度に比べると、ピンボケだったり、立体感が微妙だったりで、2Dで観たほうがよかった。もしかすると、あとから3D処理した部分が多かったのでは?と疑ってしまいました。
・脚本→こういうのもありか???ゴジラは新登場の巨大昆虫?ムートー(雌雄一対)と戦うだけ。ムートーも街は破壊するけれど、人間を襲撃するわけではない。だから、ゴジラとムートーが戦って、人間は右往左往するだけ。少なくとも産卵した卵を焼かれてしまったムートーのメスは、焼き払った人間(フォード大尉?主人公)を、もっと執拗に追い続けなければ…ゴジラと戦うことに気を取られていたのでしょうが、これで緊迫感が薄れてしまう。それに、フォード大尉には助けが来ないような前ふりをしておきながら、簡単に救助されて妻子と再開。ちょっと、ディズニー系の「おやさしい恐竜映画」みたいな脚本でした。
・感想としては、迫力満点のCGを楽しんだ(にしては出番が少なかった)というところ。物足りなかったので、家に帰って前作を見直してしまいました。
・ちなみに吹き替えの声優さんたち、本職ではない人が多いのかな?主人公の奥さんの声は、いかにも吹き替えの素人のようでガッカリでした。
*****************************************************************
10:50開場で終わったのが13:15…腹ペコ。
土用の丑の日だったので、うな重を食べてバアバの病院に向かいました。




201407301146
カレンダー
07 2025/08 09
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最新コメント
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
issue
年齢:
74
HP:
性別:
男性
誕生日:
1950/12/05
職業:
音楽大学作曲学科准教授
趣味:
スコッチ・シングルモルト
バーコード
ブログ内検索
忍者アナライズ
カウンター
忍者ブログ [PR]
Copyright(C) issue's blog All Rights Reserved